雹害車両修理

雹害修理はデントリペアが最適です

当社の雹災修理実績
雹災車両修理を県内、県外カーディーラー様よりご依頼、各社ディーラー提携先板金塗装店様よりご依頼、多数一般のお客様からもご依頼頂いております。

2022、2023年度の群馬・埼玉・千葉の広域雹害修理の一部はこちらからご覧いただけます。

自然災害による降雹が世界各地で年々増えています。

欧州で生まれたデントリペア、アメリカに渡り雹害大国アメリカで技術が革新的に進歩しました。
アメリカでは雹害車両の修理といえばデントリペアが最初にあげられる程です。
日本ではまだまだ認知されていませんが、雹害修理に最も適しているのがデントリペアです。

近年日本でも残念ながら雹による損害が多発傾向です。
ここ数年、関東圏だけでも各地域で降雹による被害がありました。

近年の降雹による被害

2024年9月 東京都八王子市にて降雹被害
2024年6月 群馬県伊勢崎市他にて降雹被害
2023年7月・8月 埼玉県羽生市、行田市他、群馬県伊勢崎、高崎他、岐阜県にて広域に降雹被害

2022年6月 群馬県、埼玉県春日部市、松伏町、野田市、千葉県市川市などの広域に降雹被害

2017年 茨城県守谷市・取手市、桜川市、栃木県宇都宮市、東京は池袋、八王子、世田谷と関東広域に降雹被害がありました。
2016年 茨城県水戸市近郊にて降雹被害がありました。
2015年 茨城県つくば市、つくばみらい市、栃木県日光市、宇都宮市、群馬県、埼玉県本庄近郊の広域で雹害被害がありました。

 

雹害修理に適している理由

雹害修理は車両保険が適用されます。

鈑金塗装の場合、雹で凹んでしまったルーフは交換(ルーフカットは事故車扱い)となります。
また他のパネルも状況によりパテ・再塗装orパネル交換・再塗装となり、日数と共に多額の修理費がかかってきます。
デントリペアは塗装もせず的確に凹んでしまった場所をリペアする為、純正塗装を守り、修復歴が残りません。
作業日数は症状にもよりますが~10日程度です。

どうしてもデントリペアでは修復不可の場合は鈑金塗装となりますが、まずはデントリペアで修復する事が車両価値を落とさず、お車にも優しい修理方法ではないかと思います。

デントリペアならルーフをカットしないので車両価値を守ります。
デントリペアを是非ご検討ください。

修理までの流れ

  1. 雹害にあってしまった場合はまずお電話下さい。
  2. 現車を確認、お見積りを致します。(車両保険を使うか実費にするかご検討下さい。)
  3. 車両保険を使用する場合は、ご契約先の保険会社に当店で修理とお伝え下さい。
  4. ご入庫後、保険会社のやり取りは全て当店にお任せ下さい。
  5. 保険会社現車確認及び打ち合わせ後、リペア作業に入ります。
  6. 雹害修理完了、元通りに戻ったお車をご確認ください。

雹害ダメージ(ヘコミ)をチェック※テープの場所が凹んでいます。

ルーフライニングを下ろしルーフのヘコミを修理
ルーフ・ドアなど雹被害によるヘコミ修理
デントツールが入らない場所はプーリング(表面から引き上げ)とポンチング
パテ・再塗装無しのデントリペアにて修復。オーナー様に引き渡しとなります。

 

施工ブース

天候の影響を受けず作業に合った照明設備が整っています。

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