デントリペアについて寄せられる質問をまとめてみました。
A1: 残念ながらデントリペアは万能ではありません。2重構造、袋構造の場所、ドアの淵など修理が困難な場所があります。当店は裏側からツールアクセスできない場合はプーリング工法にてボディを引っ張りリペアすることもあります。
Q2: 塗装表面を叩くと言いますが傷はつかないのですか?
A2: ポンチという樹脂製の道具で塗装表面を叩きますが塗装にダメージはありません。※ヘコミが深い場合は多少キズが入る場合もあります。又、塗装面に相手車両の塗料が載っている事があり、微粒子コンパウンドで磨くこともあります。
A3: へこみ方の種類によりますが、デントリペアは塗装肌に合わせて修理をします。(塗装面はミカンの皮のようにボツボツとしています)これはプロの自動車査定員が見ても解らないレベルです。
Q4: カーブを曲がるとき障害物でボディをぶつけて塗装がガリガリ、広範囲で凹んでしまいました。
A4: 走行中ボディをぶつけてしまった損傷については、対応ができません。デントリペアは車が動いていない時にできてしまったヘコミ修理に適しています。
Q5: 何かがぶつかったようでヘコミの中の塗装が少し欠損しています。
A5: 塗装が部分的に欠損してしまったヘコミはリペアすればさほど目立たないと思います。リペア後にタッチアップされる方もいます。
Q6: ボディーコーティング施工車ですが施工できますか?
A6: ボディーコーティングされているお車でも問題ありません。塗装面に相手車両の塗料が載っている事があり、コンパウンドを使う時もあります。コーティング施工車両に関しては当店のコーティング剤でよければ部分的に再コート致します。
Q7: 10cmを超えるヘコミがですがリペアできますか?
A7: 一度確認させてください。10cmを超える場合もデントリペアで対応可能な場合もございます。しかしヘコミが大きくなる程デントリペアのコストパフォーマンスは薄れてきます。
A8: 一度確認させてください。致命傷がなければリペア可能かもしれません。
A9: お見積りは無料です。お見積り後ご予算内で作業に空きがあればその場でリペアも可能です。
A10: 申し訳ありません。業者様以外の出張修理は行なっておりません。